こんにちは。
美容オタクのこむぎこ(@mugi_qs)です。
今回は、なめらか本舗の豆乳イソフラボン・リンクルアイクリームを使ってみた感想をレビューしていきます!
私が使ったのは金色のパッケージの「リンクルアイクリーム」です。
同じなめらか本舗からは、もう一つ赤いパッケージの「目元ふっくらクリーム」が販売されています。
2つの違いやどっちが良いかという話もしていこうと思います!
成分
まずは、成分を見ていきます。
注目すべきはレチノールとパルミチン酸レチノールです。
パルミチン酸レチノールはレチノールの誘導体になります。
(ビタミンCとビタミンC誘導体のような関係)
目元は顔の中で動きが多く、エイジングサインが出やすい部分なので、レチノールでのケアにぴったりです。
このアイクリームは、プチプラにも関わらず、2種類ものレチノールが使われていて豪華です!
乾燥による小じわを目立たなくすることが、効能評価試験済みで確認されています。
使い方
目の上(まぶた)、目の下(涙袋)の部分に塗っていきます。
イメージとしては、化粧水や乳液などのスキンケアを普通に塗っていると塗りにくい部分を、アイクリームで保湿してあげる感じです。
そして、このアイクリームは塗るタイミングが大切です。
豆乳イソフラボンのアイクリームは、夜に使用するのが良いです。
レチノールを使うと日光に敏感になるのでSPF 30以上の日焼け止めを使う必要があります。
このアイクリームはかなりこっくりしているので、これを塗り、上から日焼け止めを塗った上にさらにアイメイクをするとかなりメイクがよれていしまいます。
また一般的に夜にレチノールを使い、翌朝日焼け止めを必ず塗るというのがスタンダードなので、このアイクリームも夜に使うのが一番いいと思います。
使用感のレビュー
こちらはかなりこっくりとした濃厚なクリームになっています。
伸ばすと柔らかいクリームが、なめらかに伸びます。
伸びが良いので、目元にも弱い力で塗り広げることができる、使いやすいクリームです。
保湿感は抜群で、目元が潤いの膜を張っているような感じで、ハリが出ます。
一つ注意すべきなのは、使用感が良いからと量を多めにたっぷりつけると、時間が経つと白いモロモロが出てきてしまいます。
基本的に夜に使うので何か実害がある訳ではないのですが、
モロモロが気になって目を擦ってしまうと、しわやたるみに繋がり、せっかくクリームをつけた意味がなくなってしまうので、量はちょっと少ないかな?と思うくらいの適量をつけるのがおすすめです。
欲張ってつけすぎないのが大切です!
ほうれい線には?
ほうれい線に塗るのも問題ないと思います。
レチノールが入っているので、ある程度のケアはできるかもしれないなと思います。
ただ、目元のクリームとして販売されていてほうれい線への使用に公式では言及されていないことを考えると、ほうれい線には専用のものを使う方が効果はあると思います。
目元は皮膚が薄いので少量のレチノールでもOKですが、ほうれい線の出来る部分は皮膚が厚く、しわも目元より深いのも理由です。
個人的には値段は張りますが、ほうれい線にはPOLAのリンクルショットが抜群に効きました。
出来てしまっているほうれい線には専用のものがおすすめです。
予防としてはありな選択肢だと思います!
もう1つのアイクリームとどっちがいい?
初めに触れたとおり、なめらか本舗からはもう1種類アイクリームが出ています。
↓これです。(目元ふっくらクリームという商品名)
こちらは、豆乳発酵液とビタミンEが配合されていますが、レチノールやパルミチン酸レチノールは入っていません。
今回紹介した金色のパッケージの方にも豆乳発酵液やビタミンEは入っていて、値段もほとんど変わらないことを考えると、私としては「リンクルアイクリーム」の方が推しです。
ドラッグストアでは2つ並べて売られていることも多いので、間違えないように注意してください。
金色のパッケージに入っている方が
レチノール入りの方です!
まとめ
今回はなめらか本舗のアイクリームをご紹介しました!
プチプラなのにハイクオリティなのでとってもおすすめです。
なめらか本舗のエイジングケアシリーズは、化粧水や乳液、顔全体に塗るクリームにもレチノールが使われているので、初めにチャレンジするのにかなり良いシリーズだと思います。
↓ドラッグストアで買えるレチノール商品はこちらでまとめています。
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