こんにちは。
美容オタクのこむぎこ(＠mugi_qs)です。
今回は、トゥヴェールのナノエマルジョンプラスを実際に使ってみた感想をレビューしていきたいと思います。
あまりに新感覚なので初めて使った時はとても驚きました。
乳液の概念を覆してくれるようなアイテムなので、いわゆる普通の乳液が苦手な方にもチャレンジしてみて欲しいです！
トゥヴェールについて
「トゥヴェール」というブランドは、かなりスキンケアが好きでないと知らないブランドかと思います。
私も美容垢をTwitterで作るまで全く知りませんでした。
ただ、ものすごく実力のあるブランドなので知らなかったのはかなりもったいなかった。
トゥヴェールでは、セラミドの水分保持機能を発見した医学博士（芋川玄爾氏）を研究顧問としており、最先端の成分を研究しながら製品開発が行われています。
※この方は花王グループで長年研究開発をされていた方です。
美白の商品であれば、臨床試験を行ったうえで学会や医学誌でも発表しています。
パケのデザインはシンプルできらびやかさはないものの、とにかく中身の質重視のブランドです。
ネットでの販売で店頭で買えないので、知る人ぞ知るブランドです。
成分
まずは成分から見ていきたいと思います。
水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ジグリセリン、BG、DPG、プロパンジオール、ペンチレングリコール、セチルヒドロキシプロリンパルミタミド、セラミド3、オリザノール、トコフェリルリン酸Na、アルギニン、PCA-Na、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、乳酸Na、異性化糖、ポリクオタニウム-51、サガラメエキス、ブドウ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、フィチン酸、水添ホスファチジルコリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、フェノキシエタノール、酸化銀
まず特筆すべきは、セラミドが10％もの濃度で配合されている点です。
セラミドをリン脂質で包みナノカプセル化することで、角層への浸透力を高めています。
また、オイルフリーの処方なのでニキビができやすい方や脂性肌の方にも使いやすいです。
私は美容オイルを使うとニキビが出来たり痒くなったりしやすい肌質で、油分があまり得意ではないのでこの乳液はすごく良かったです。
オイルと相性が悪い方にも使いやすいかと思います。
使い方
化粧水→美容液→「この商品」→クリーム、という順番で使います。
私自身は、朝に油分の多いクリームタイプの日焼け止めを使う時はクリームを省略し、ナノエマルジョンプラスでスキンケアを終わらせることもあります。
ただ、ナノエマルジョンは完全オイルフリーなので、油分がないと乾燥してしまう肌質の方はこの後に必ずクリームやオイルを併用してあげるのが良いと思います。
使用してみてのレビュー
使用感
乳液では使ったことのないシャバシャバしたテクスチャーです。
乳液というとクリームに近いテクスチャーが普通ですが、ナノエマルジョンプラスは化粧水に近いです。
ものすごくサラサラで水のようなので、肌にすっと入っていきます。
肌に入るのが秒すぎて、保湿力が足りずに乾燥してしまうのかと思いきや、セラミドのおかげかもちもち保湿されます。
かなり肌に入っていくので、気づくと結構な量を使っているくらいです。
どんな人におすすめ？
- 肌に残る乳液の感じが苦手
- セラミドをたっぷり取り入れてスキンケアしたい
- とろとろよりシャバシャバなテクスチャーが好き
- ニキビができやすい・脂性肌の方
- 新感覚のテクスチャーの乳液に興味がある
私は乳液のペタペタ感・クリ―ムも併用すると過剰保湿になっている感じがする、というのが苦手でした。
実際、この商品に出会うまでは乳液は買わずにクリ―ムで代用することが多かったのですが、ナノエマに出会って「これは使い続けよう！！」と大のお気に入りになりました。
今まで乳液に馴染みがなかった人にこそ使って欲しいです。
ちなみに、トゥヴェールはふるさと納税でも買うことができるので、返礼品に迷ったら選ぶのもおすすめです。
→さとふる
で見る
美容系のふるさと納税は意外と沢山あって、こちらでまとめています↓
まとめ
今回は、乳液が苦手だった私がほれ込んだ乳液「ナノエマルジョンプラス」をご紹介しました。
本当に今まで乳液だと思っていたものの概念を覆してくれるので、新鮮だと思います。
べスコスに選ぶ予定なくらいのお気に入りなので、是非一度試してみて下さい。
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