こんにちは。
美容オタクのこむぎこ(@mugi_qs)です。
今回は腕に沢山出来てしまっていた老人性血管腫を治療してみました。
老人性血管腫ってなかなかインパクトのあるすごい名前ですが、私はまだ20代です(泣)
別名ルビースポットと言います。
どんな感じかというと↓
こんな感じで小さい赤いほくろのようなものが老人性血管腫です。
私は両腕に沢山あるのがコンプレックスだったのと少しずつ大きく目立ってきている気がしたので、今回治療してみることにしました。
原因
老人性血管腫は特にこれといった原因は突き止められていないそうです。
紫外線との関係があるかもしれないらしいですが、日光が当たらないような部位の皮膚にも多発することから不明だとか。
老人性という名前の通り、加齢によりできやすくなるものではありますが、遺伝的にできやすい・できにくいがあるそうです。
私は他の記事でも紹介しているように、頬の毛細血管の浮きにも悩まされているので、元々の体質なのかな?と思ったりしています。
老人性血管腫へのアプローチ
調べたところ、老人性血管腫への治療法はいくつかありました。
①凍結療法
②切除術
③炭酸ガスレーザー
④色素レーザー
凍結療法は色素沈着が長く残ること、切除術もメスを使って切り取るので縫合跡が残るとのことでした。
また、炭酸ガスレーザーはまれにケロイドが残ることもあるそうです。
傷跡の残りにくい治療法が良いなと思ったので、色素レーザーを選択しました。
実際の治療
Vビームというレーザーで治療しました。
私は小さいものも含めるとかなりの数(数えきれないほど)の血管腫があります。
ただ、あまりに小さいものはレーザーが反応しないそうで、大きい物から順に治療していきましょうということになりました。
痛みについては思っていたほど痛くありませんでした。
レーザーの前に一瞬冷却されるからか、冷たいと思った後に少しちくっとする程度です。
(ばちっという音と衝撃はあります。)
レーザー脱毛より全然痛くありませんでした。
痛みで言うと、最近受けたエクセルVが痛すぎて鈍感になっているのもあるかもしれません(笑)
Vビームには色々な機種があり、私が受けたのは「Vビームプリマ」という最新機種でした。
ちなみに老人性血管腫は保険適用外なので、自費診療です。
経過
打った当日の写真です。蚊に刺されたように赤くぷつぷつと腫れます。
そんなに痛々しくはありませんが、数があると目立つので長袖を着ておいても良いかなと思います。
特に痒みや痛み等は出ませんでした。
お医者様には、日焼け止めをしっかり塗るように指導されました。
傷跡を隠す&日焼け防止という意味でも、UVカットの長袖カーディガンが有能かなと思います。
(私はユニクロで購入していったものを着ていきました)
大体一週間くらいたつとこんな感じに。
綺麗に消えてる!!!!!!
ただ、小さい血管腫も一応当ててはもらいましたが、医師が「やっぱり小さいのには反応しないな…」と言っていた通り、大きい血管腫だけが消えている感じでした。
赤いペン先を一度当てたような小さいサイズの血管腫はレーザーには反応せず、少しぷっくり大きくならないと効果はなさそうだと思います。
腕の内側の血管腫もこんな感じです。
よく見るとうーーーっすら色素沈着のように茶色くなってはいますが、血管腫の赤に比べたら全然目立たないので個人的には大満足です。
ただやはり日焼けしてしまうともっと濃く残るかもしれないので紫外線対策は必須だと思います。
まとめ
今回は、Vビームの施術を受けたレポを書きました。(随時更新します)
今後も色々と美容医療を受けると思うので、備忘録も兼ねてしっかり記録に残していきたいと思っています。
⇒今まで受けた美容医療のレポ一覧はこちら
病院選びは人それぞれで違うので、あえてここに病院名は書きませんでした。
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