こんにちは、
美容オタクのこむぎこ(@mugi_qs)です。
今回は「フェイスラインをくっきりさせたい」と思い立ち、
エンディメッドプロという施術を受けて来たのでレポートをお送りします。
エンディメッドプロとは？
エンディメッドプロ
＝高周波(RF)を使う
真皮コラーゲン層の改善、たるみ改善の効果がある治療機器のこと。
真皮層を加熱することでコラーゲンの再生を促進させていきます。
ただ熱を加えるだけだと表皮がやけどしてしまうので、肌表面は40度ほどに保ったまま肌の内部だけを加熱するために高周波（RF）を使うということでした。
有名どころだとサーマクールの仲間です。
※ハイフもリフトアップに有名ですが、あちらは超音波を使うものなのでメカニズムが違います。
エンディメッドプロはサーマクールに比べて痛みがほとんどないのが大きな特徴です。
その分一度に加えられる熱エネルギー量は少ないので、サーマクールが半年～１年に一度の周期で打つのに対して、エンディメッドプロは約１ヶ月おきに打つことが推奨されています。
エンディメッドプロは他のリフトアップ系の機械に比べて痛みが少ないが、その分回数を重ねていく必要がある。
痛み・ダウンタイムについて
気になる施術中の痛みは…？
HPに書いてある「痛みはほとんどありません」という文字。
私の感想は「またまた～そうやって油断させて痛いんでしょ、いいよそういうの」でした(笑)
美容皮膚科のメニュー、「輪ゴムではじくほどの痛みです」って書いてあるのを真に受けると、実際受けたら針山地獄にみたいなことが多々あるので…。笑
※私が痛みに弱いのもあります。
ですが、今回。なんと本当でした。
施術中に爆睡してしまうほどの心地よさ！！！
なんだかんだ痛いものと思い込んでいたので、結構な衝撃。
美容皮膚科で眠ったのは初めてでした。
表皮を40度ちょっとに保つので、「あつっ！」とはならないんですよね。
ぬるま湯でまどろんでるような心地よさ。
もちろんリスクとして火傷はあり得るので、看護師さんには熱いと思ったら我慢せずに必ず伝えて下さい、と言われていました。
ダウンタイム
痛くないことに加えて嬉しいのがダウンタイムがないこと！
終わった後はフェイスラインがうっすら赤くなりましたが、手で何度かフェイスラインをマッサージした後くらいの赤みで、よく見たら赤いなという程度。
この赤みも1時間も経たずに収まりました。
今回私が当てたのは顎下でしたが、顔に当てても同じような感じなんじゃないかな？と思います。
ダウンタイムが取れない人におすすめです。
効果
私はフェイスラインが横から見た時に境目がないのがコンプレックスで、今回顎下にエンディメッドプロを当てました。
微妙な変化ではありますが、うっすら顔と首の間に境目のようなものが出現しました！
beforeがひどすぎるのもありますが、個人的にはかなり満足な仕上がりです。
まだ1回目なのでこれは1か月ごとに5回繰り返したら、割と変わるかもなと思っています。
エンディメッドプロはそもそも初めに書いたように痛くない分サーマクールのように1回で足りるものではないので、効果についてはまだ1回目だとうっすら分かる程度かなという感じです。
値段
エンディメッドプロは日本で置いているところが少ないので、あまり相場というのはないのですが、私は顎下だけに当てたかったのもあり、顎下オンリーで当ててくれる病院を選びました。
1万5000円ほどでした。多分お安めです。
顔全体＋顎下だと3万円でした。
ハイフやサーマクールが10～20万円することを考えると、かなりとっつきやすいたるみ治療かな？と思いました。
まとめ
今回は、美容医療「エンディメッドプロ」メニューを顎下に行ったレポを記録しました。
とりあえず緩やかな痛くないフェイスラインへのアプローチとしては満足です！
痛くても即効性が欲しい方はサーマクールとかが向いているかも。
※お医者さんと相談して決めて下さいね。
今後もアンチエイジングを目指して、美容医療をどんどん試していく予定なので、趣味のこちらのブログも更新していけたらと思います。
→今まで受けて来た美容医療のレポ一覧はこちら
病院選びは人それぞれで違うので、あえてここに病院名は書きませんでした。
自費で行っているので、変に宣伝みたいになるのも嫌だったので…。
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