こんにちは。
美容オタクのこむぎこ(@mugi_qs)です。
私は敏感肌&揺らぎ肌なこともあり、ファンデーションが合わなかったり連日つけると肌が疲れてしまうことが多かったです。
大学入学時こそはメイク初心者で「ファンデーションは絶対にしないと!」と思い込んでいましたが、1年も経つとしなくなり。
しなくなったらしなくなったで快適で、なんだかんだのらりくらりと5年以上ノーファンデで過ごしてきました。
※と言いつつ、この間突然ファンデーションしたくなり1回だけつけました。
が、やっぱり少し合わず、2度だけ使いました。
というよりファンデーションをしている肌と普段の肌がそんなに変わらない気がしてやっぱりノーファンデでいいやという気持ちが深まりました。
ノーファンデのベースメイク
在宅やちょっとスーパー・コンビニに行くだけの日は、無色の日焼け止め1本です。
少し気合を入れたい日にはこのラインナップ↓
ダルバ(韓国のデパコス)の日焼け止めとエレガンスのパウダーのみです。
ダルバはトーンアップも綺麗にしてくれ、ナイアシンアミド入りと成分も魅力的なのでかなりおすすめです。
ダルバの他にもおすすめは沢山あって、ノーファンデするならこれ!というアイテムはこの記事で紹介しています。
メリット
5年間もやってきたノーファンデですが、様々な角度からメリットがありました。
浮いたお金を肌に投資できる
ファンデーションって結構高いですよね。
良いものを買おうとすると”諭吉ファンデ”という言葉通り1万円が軽々飛んでいきます。
また、下地との相性やかなり細かいカラーバリエーションがあるので「やっぱり違う」となると一発では決まらなかったり試行錯誤されている方が多い印象です。
使っている方のツイートを拝見しても夏・冬でアイテムを変えている方が多いので、結構費用がかかるのではないかな?と思います。
年間通して2つのファンデーションで2万円くらいかかるとすると、肌管理に美容皮膚科に行ったり、スキンケアを高級なものにトライしてみたりできるので肌投資の質が上がります。
ファンデを使わない⇒その分投資⇒よりノーファンデでOKな肌に
という正のループがあると感じます。
隠せないからストイックに肌に向き合える
良いファンデーションを使っていて綺麗にカバーできると、少し荒れてもメイクしたら全然気にならないと思います。
ただカバーがないノーファンデだと滅茶苦茶気になる。
※カバーしたくても自宅にはファンデーションがそもそも置いてません。
なので私は速攻皮膚科に行ったり、普段から荒れないように必死です。
良い意味で追い込まれますし、常に自分のすっぴん肌が目に入るので根本的に改善しようという気持ちが芽生えやすいです。
肌荒れしづらい
ファンデを重ねないと毛穴が詰まりにくいのか、個人的に肌荒れはしにくいです。
※塗るときに肌を擦るのも刺激なので、敏感肌としては調子を保つのが難しいのかもしれません。
ファンデなしだと優しめのクレンジングを使えるのも理由かなと思います。
また、肌荒れをした時に使っているアイテム数が少ないと、何が原因か特定しやすいのも肌管理の上では結構気に入っている点です。
崩れを気にしなくていい
これは最近のコロナ禍でマスク時代になってからより一層実感しました。
そもそも肌に乗せてないので崩れるものがありません(笑)
メイク直しがほとんどいらないのが嬉しいポイントです。
持ち歩くメイクポーチの中身がかなり少なくて済みます。身軽!!!
また真夏の日焼けしないか気になる日差しの強い日は、何も気にせず追い日焼け止めを塗ることが出来ます。
デメリット
濃い目のメイクが浮く
肌のベースがナチュラルなところに、ポイントメイクをばっちり決めすぎると少し違和感があるかもしれません。
私はアイメイクも割とナチュラルな方なので気になりませんが、がっつりカラーメイクしたい方はやはりファンデーションありの方が映えるのは確かかなと思います。
日焼け止めを塗る量に神経質になる
日焼け止め・下地・ファンデーションと重ねる場合は、SPF値があるものを複数塗り重ねているので、量が足りずに焼けるのを防ぎやすいと思います。
※塗る量が足りないとSPF値等の効果がガタ落ちする。
ですが、日焼け止め1本勝負だと、量が足りなかった場合に普通に焼けます。
なので、間違えて少なめに塗ってしまうと日焼け対策がおろそかになるのはデメリットかと思います。
ファンデ何使ってるの?と聞かれると
今は意気揚々とこんな記事を書いていますが(笑)
友達に実生活で聞かれると「ノーファンデだよ」とは何だか言いづらかったりします。
※自意識過剰かもしれません。
ちょっと嫌味に聞こえるかもしれないですし、驚かれると気恥ずかしかったり。
でもこれはそんなに大きなデメリットではないかなと思います。気の持ちよう?
まとめ
今回はノーファンデについて今まで感じたことをお話ししました。
今後もずっと続けていこうと思っているので、私としてはメリットの方がデメリットより大きいと感じています。
Twitterではノーファンデを保つために色々なスキンケアを試しては呟いているので良ければのぞいてみて下さい。
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