こんにちは。
美容オタクのこむぎこ(@mugi_qs)です。
今回は、ディオールのカプチュールシリーズから2022年1月1日に新発売される
「トータルインテンシブ エッセンスローション」を使ってみたので、レビューを書いてみます。
※この記事を書いている時点ではまだ2021年ですが、ZOZOコスメでおまけとして先行サンプルがたまたま付いていたので使用感をレビューしています。
サンプルと言っても1回きりのパウチではなく15ml入ってるものを使い切ったので、一応のレビューする資格はあるかなと思って書きました。
カプチュールシリーズについて
この「トータルインテンシブ エッセンスローション」は、化粧水の位置づけです。
↓他にも洗顔料、美容液、クリーム、アイクリームがカプチュールのラインとして販売されています。

カプチュールシリーズの特徴であり「永遠の植物」とも呼ばれる「ロンゴザ」が、この商品にも配合されています。
ロンゴザに加えて、10種の発酵微生物を組み合わせて10日間かけて発酵させた成分も取り入れられています。
細胞研究を30年行ってきたDiorの集大成のような商品になっているようです。

全成分

Diorって全成分がネットで調べても出てこないんですよ!
他のデパコスは割と調べたら全成分表が載っているんですが、Diorはなくて…。主要成分は載ってるんですけどね。
私もそうなんですが、敏感肌だととりあえず全成分表が見たいですよね。
ということで、サンプル裏に書いてあったのを気合と根性で手打ちしました!(笑)
水・グリセリン・BG・ナイアシンアミド・ペンチレングリコール・エタノール・ポリグリセリン-3・プロパンジオール・PEG-8・カプリリルグリコール・クロルフェネシン・カルボマー・PEG-32・PEG-60水添ヒマシ油・香料・乳酸桿菌培養溶解質・酵母発酵エキス・ヒアルロン酸Na・サーファクチンNa・アスコルビルグルコシド・水酸化Na・水酸化レシチン・アデノシン・キシリトール・キサンタンガム・トコフェリルリン酸Na・アフラモムムアングスホリウム種子エキス・ダルスエキス・安息香酸Na・加水分解ダイズタンパク・シャクヤク根エキス・トコフェロール・トレハロース・ソルビン酸K・ソケイ花エキス・マドンナリリー根エキス
はぁ。。。途中のアフラモムムアングスホリウムが一番打ちづらかった。。。
成分を見ると、カプチュールの特徴である「ロンゴザ」や発酵成分の他にも、ナイアシンアミドが上位の方にいるので、キメも整えてくれそうなアイテムです。
⇒meecoトップ|三越伊勢丹のコスメ通販使用感
テクスチャーにはとろみがあり、香りはデパコス特有の「お母さんのドレッサーからする匂い」がします。(伝わりますかね?)
エタノールは入っていますが、あまりスーッとした清涼感だったり刺激は感じませんでした。
※私はエタノールはあまり得意でなく、成分表の2番目くらいにあると顔が真っ赤になってしまいますが、そういうことは一切なかったです。
塗った後は肌がむちむちとして、潤いに満たされて、朝まで乾燥は全く感じませんでした。
「トータルエッセンスローション」というネーミングを聞いたときは

エッセンス?ローション?
美容液と化粧水どっちなのか分かりにくい。。。
と思ったのですが、そのネーミングがぴったりなのが使ってみて分かりました。
美容液級にうるおい、肌を満たしてくれる化粧水でした。
冬でも頼れる保湿力のある化粧水だと思います。
個人的には、この前に使ったPOLAのBAローションと使用感が似ている感じがしました。
(もちろんそれぞれ成分などは全然違いますが)
ちなみに公式の推奨する使い方は
「500円玉分くらいをコットンにたっぷり含ませ、顔の中心から外側へ馴染ませる」
なのですが、コットンが目元のメイク落とし用の薄いものしかなく心もとなかったので、手で普通につけてしまいました。
それでも使用感はかなり良かったです。
敏感肌からしてもクセや刺激がなかったので、割と人を選ばず誰でも使い勝手がよさそうな化粧水という印象を受けました。
⇒meecoトップ|三越伊勢丹のコスメ通販まとめ
今回は、Diorから新発売される化粧水についてレビューしました。
別記事ではコスメデコルテの新化粧水についてもレビューを書いています。
普段化粧水はプチプラで肌を整えてくれたらそれでOKと思っていますが、カプチュールはそんな私が購入を検討し始めたくらい良かったです。
ライン使いしたらどれだけツヤ肌になっちゃうんだろう?と想像が広がります。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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