こんにちは。
美容オタクのこむぎこ(@mugi_qs)です。
今回は、キュレルの潤滑保湿フェイスクリームを実際に使ってみた感想・使い方をレビューしていきたいと思います。
キュレルといえば花王のブランドで、「セラミド」に着目して商品開発がされています。
敏感肌向けの商品が多いですね。
私自身はジャータイプの容器が苦手で、こんな記事↓を書くほどの過激派なのですが(笑)
それでもこのクリームはリピートしたので、普段買わないタイプの容器を買ってしまうほどの中身の良さだと感じています。
成分
まず初めに成分を見ていきたいと思います。
アラントイン、精製水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、シクロジメチコン、スクワラン、トリシロキサン、ジメチコン、POE・ジメチコン共重合体、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、ユーカリエキス、硫酸Mg、BG、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン
有効成分として、抗炎症作用のアラントインが配合されています。
セラミド機能成分・ユーカリエキスで肌を潤しながら、肌荒れを防いだり鎮静させてくれます。
※ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドが花王独自の擬似セラミドです。
使い方
クリームなので、化粧水→美容液→乳液のあと、つまりスキンケアの最後に使います。
軽めのクリームなので、乳液は省略せずにつけるのが良いかと思います。
1度に取る量は直径約2cmほど↓
「指の第一関節でひとすくいする程度」と公式サイトに書かれていて、その通りに指ですくうとちょうどいい量が出せました!(公式サイト)
スパチュラは付いていません。
公式の説明からしても指で直接すくって大丈夫なようですが、衛生面が気になる方は綿棒で取るのも便利です。
個人的にですが、朝に使うと後に重ねる日焼け止めや下地のモロモロが出やすい気がするので、夜に使うのがおすすめです。
また乾燥肌の方は、秋冬よりは春夏に使うのが良いかと思います。
使用してみてのレビュー
使用感
ジェルのように伸びが良く、みずみずしいクリームです。
写真を見てもらうと分かる通り、肌にすっと溶け込むように馴染みます。
そして塗りたては肌がしっとり潤っていることを実感しますが、数分経つとクリ―ムを塗ったか分からないくらい肌の表面がさらさらとします。
かといって乾燥するわけでもなく、肌はしっかり水分を抱え込んでくれます。
このクリーム独特な使い心地です。
脂性肌の方・べたつきが嫌いな方にはかなりぴったりの使い心地です。
皮脂が多めでクリームをつけるとニキビが出来がち…という肌質の方にも合いやすいクリームだと思います。
クリームをたっぷり塗ると、寝る時になって髪の毛が顔に張り付いたり不快なことがありますが、このクリームにはそういうことがありません。
派手に肌をピカピカにしてくれる!という感じではないですが、揺らぎを整えて調子よくしてくれます。
どんな人におすすめ?
敏感肌の方におすすめです!
私自身もかなりの敏感肌で合う化粧品が限られる方ですが、こちらは心地よく使えました。
また、臨床試験においてもアトピー性皮膚炎の方に有用であったということが確かめられています。
(引用元:https://www.jstage.jst.go.jp/article/skinresearch1959/43/4-5/43_4-5_278/_pdf)
花粉が飛び始めて肌がごわつく時期にもかなり重宝しています。
肌が強い方でもレチノールやピーリングといった攻めの成分を使う時に組み合わせるのが良いかと思います。
美容医療(レーザーなど)を受けた後に敏感になっている肌にも、刺激なく優しい使い心地です。
まとめると
まとめ
今回は、キュレルの潤滑保湿フェイスクリームについて詳しくレビューをしました。
キュレルを安く買う方法については別記事でまとめていますので、お得にゲットしてみて下さい。
このクリームは本当にお気に入りで、ドラッグストアのおすすめ商品の中でも紹介しました↓
この記事が少しでもお買い物の参考になれば嬉しいです!
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